ifLink certification system

ifLink認定制度

ifLinkレシピクリエイターとは

ifLinkを活用して、ユーザーの困りごとを具体化した人を認定します。

レベル別資格取得のプロセス

認定要件

IoTの組み合わせのルール（IF-THEN）を理解しユーザーの困りごとを具体化しifLinkタッチレシピを3件以上作成した。

認定要件を達成し、認定証を受けるまで

IF-THENの考え方を学習する。

HOW

ifLinkやifLinkオオギリの学習ツール“ifLink EX”を活用等。
ユーザーの困りごとの解決方法を具体化する。

HOW

ifLinkオオギリワークショップに参加して、ユーザーのニーズを分析し、ニーズを満足する解決方法を考案する。
2で具体化した解決方法を実現するためのIF-THENモジュールをifLinkタッチ対応カードの制約の中で考える。
ifLinkタッチアプリを使って、3で考えたifLinkタッチ対応カードの組み合わせ（ifLinkタッチレシピ）を動作させる。
同様のやり方で、ifLinkタッチレシピを3件以上作成する。
ifLinkレシピクリエイターLEVEL 1の申請フォームから、認定の申込をする。

※詳細はメール最下部のお問い合わせフォームにてお問い合わせください。
認定要件が達成されていることが確認された後、ifLinkオープンコミュニティから発行されるデジタル認定証が電子メールにて届く。

認定要件

LEVEL 1を取得し上で、ユーザーの困りごとを解決するifLinkレシピを３件以上作成し、実用した。

認定要件を達成し、認定カードを受け取るまで

ifLinkレシピクリエイターLEVEL 1を取得する。
実在するユーザーのニーズを分析し、ニーズを満足する解決方法を考案する

HOW

ifLinkオープンコミュニティの共創活動に参加又は個別で検討し、実在するユーザーのニーズを分析し、ニーズを満足する解決方法を考案する等。
2で具体化した解決方法を実現するため、IoTプラットフォーム”ifLink“に接続されたモジュール（IF-THENモジュール）を使って考える
ifLinkエンジンアプリとifLink連携モジュールを使って、3で考えたifLinkレシピを作成し、実用する。
同様のやり方で、ifLinkレシピを3件以上作成する。
ifLinkレシピクリエイターLEVEL 1の申請フォームから、認定の申込をする。

※詳細はメール最下部のお問い合わせフォームにてお問い合わせください。
認定要件が達成されていることが確認された後、ifLinkオープンコミュニティから発行されるデジタル認定証が電子メールにて届く。

関連ツールの紹介

ifLink

様々なIoT機器やWebサービスをモジュール化してifLinkプラットフォームに繋ぎ、ifLinkアプリの「IF-THEN実行エンジン」を使うことにより、機器やサービスの値や状態を条件として、それに対応するアクションをIF（もし～なら）-THEN（～する）型のルールとして設定してIF-THENレシピを作成することができます。IFとTHENを多様に組み合わせることで、さまざまなIoTサービスを実現できます。